オマーンでアメリカとイランの交渉開始:米ウィトコフ特使とイランのアラグチ外相 2026.2.7

Left: US Special Envoy Steve Witkoff in Paris, France, April 17, 2025. (Ludovic Marin, Pool Photo via AP); Right: Iranian Foreign Minister Abbas Araghchi in Moscow, Russia, April 18, 2025. (Tatyana Makeyeva/Pool Photo via AP)

本日予定されていた、アメリカのウィトコフ特使(68)、クシュナー顧問(45)と、イランのアラグチ外相(63)の交渉が始まったと、両者のホストになっているオマーンのメディアが報じた。

当初は、反政府デモの市民への虐殺に対しての介入であったが、今は、そこから拡大し、核問題という大きな領域での交渉になっている。

実際のところ、交渉とはいえ、今イラン政権が弱体化している中で、アメリカは最大限の軍事力、大きな拳を振り上げた状態で、イラン政権の撤退を要求する中であり、いわば、降参せよと言っている状態での話し合いである。

アラグチ外相は、アメリカによる過ぎた要求や危険な試みに対して、イランは防衛する用意があるとの警告を発している。

www.timesofisrael.com/liveblog_entry/iran-and-us-begin-high-stakes-talks-in-oman/

石堂ゆみ

ジャーナリスト、元イスラエル政府公認記者、イスラエル政府公認ガイド、日本人初のヤド・ヴァシェム公式日本語ガイドとして活動しています。イスラエルと関わって30年。イスラエルのニュースを追いかけて20年。学校・企業・教会などで講演活動もしています。