10月10日(金)、シナイ半島で、ハマスとイスラエルの代表団の間を行き来して、交渉を取り次いだ、アメリカのスティーブ・ウィトコフ特使と、トランプ大統領の娘夫妻でもある、ジェレッド・クシュナー夫妻が、エルサレムに来て嘆きの壁を訪問した。
3人を迎えたのは、嘆きの壁責任者のラビ・ラビノヴィッツだった。ラビは、人質解放に向けた働きに感謝を表明した。
Steve Witkoff and Jared Kushner seen at the Western Wall shaking the Lulav pic.twitter.com/a4ZujkbNso
— Open Source Intel (@Osint613) October 10, 2025
3人は共に、交渉がすすんで、人質が家族の元に帰ること、遺体が無事戻って、イスラエルに埋葬されることを祈った。
また、それぞれが、祈りを書き込んだ紙を、壁にはさんで、個人の祈りも捧げていた。
