ガザ情勢が悲壮になる中、アメリカとイスラエルは、トランプ大統領のガザ避難民の総移住案を元に受け入れ国を探している。
これまでにヨルダンが今年2月に、ガザの病気の子供2000人の受け入れを表明。
続いて、イスラムの国であるインドネシアの・スビアント大統領が、4月9日(水)、第一波として、ガザ避難民1000人の一時受け売れの可能性を表明した。
プラボウォ大統領は、外相に、パレスチナ人と連絡を取り、どのように移送するかなどを議論するよう指示したとのこと。
ただし、プラボウォ大統領は、トランプ大統領のガザ、リゾート地化案には反対を表明し、ガザ市民受け入れは一時的であり、避難民はガザへ帰ることを前提とすると言っている。