昨日4月1日(火)、ガザ南部ラファ、カンユニスなど広範囲の避難民にアルマワシ人道支援地区に移動するよう指示が出ていたが、これまでで最大規模の避難指示であった。
夜になり、ラファ、カンユニスに向けた大規模な空爆が行われた。その後に、地上軍も入って、ハマス関連インフラを一掃する動きに出ている。
Arutz7によると、ハマス関連インフラで迫撃砲や、ロケット弾発射台が発見されている他、テロリスト数十人が死亡、容疑者の拘束が行われているとのこと。
カッツ国防相は、2日朝、声明を出し、「イスラエル軍は、現在ガザでの行動範囲を拡大しており、テロリストのインフラを一掃している。
制覇した地域は、イスラエル軍による緩衝地帯に加える」と述べた。また、ガザ市民にむけて、再度、ハマスを打倒し、人質を解放するよう、呼びかけた。
www.timesofisrael.com/liveblog_entry/israeli-ground-forces-said-to-be-operating-in-rafah-area/