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4月初頭、南アフリカ人旅行者(30代女性)が、エルサレムのホテルで食べたタヒナ(胡麻からつくったペースト)にアレルギー反応を起こし、病院で死亡した。
かけつけた家族は、「本人が望むはずのこと」として、臓器の提供に同意した。女性の肝臓は、出産一ヶ月後に重篤な肝不全で危険な状態にあった母親(30代)に移植。この母親は命をとりとめた。
他にも肺と角膜をそれぞれ別の患者に移植し、イスラエル人4人の命や人生を救うことになった。