26日、ガザ地区では、イスラエル・ハマス双方が合意して、12時間の人道的休戦が実施された。この休戦が期限切れとなる26日20:00までに、イスラエルは休戦の4時間延長を発表。
さらに国連の要請を受け入れて、24時間の延長を決めた。イスラエルが宣言した休戦が期限切れとなるのは、28日深夜0:00(日本時間28日朝6時)となる。
この間、ガザ地区へは様々な物資が搬入されただけでなく、避難民がそれぞれの自宅に帰って、取り出せるものを取り出している。しかし、多くのパレスチナ人が、すべてを失う状況に陥っている。
また、激しい破壊によるがれきの下から、85人(メディアによっては100人/ガザからは150人)の遺体が発見された。26日、ガザ地区の死者数は1000人を超えた。休戦の間に、各地で葬儀も行われていたという。
<ハマスは12時間で休戦終了>
一方、ハマスは、最初の12時間の期限切れを迎えた時点で、イスラエルへのロケット攻撃を再開。ガザ周辺、ベエルシェバ、アシュドド、アシュケロンでサイレンが鳴った。エシュコル地域に着弾したロケット弾で、イスラエル人1人が重傷を負っている。
<イスラエル戦死者・計42人へ>
イスラエルは休戦期間中もトンネルの捜索と破壊、無能化を進めている。しかし、さらに戦死者4人(20才1人、21才3人)が確認され、重傷だった兵士も2人(21才,39才)が死亡。戦死者の合計は42人となった。
www.ynetnews.com/articles/0,7340,L-4550183,00.html (戦死した兵士の写真と記事)
今後だが、イスラエル政府は、トンネルの完全破壊のために、さらに戦闘範囲を拡大するとも言われている。
26日、テルアビブでは、3000人が集まり、ガザへの侵攻反対を訴えた。その群衆の上空へミサイルが飛来し、サイレンが鳴り、警察は群衆に帰宅するよう指示している。
左派がこうした運動を行う一方、エルサレムでは、東エルサレムに住むアラブ人2人が、右派ユダヤ人グループにリンチされ、病院に搬入されるという事件も発生している。現在、警察で捜査が行われている。
*なお、お伝えしているように、西エルサレムは至って平和。26日も、穏やかな安息日だった。エルサレムで唯一安息日にも営業しているタハナ・リショナー(旧鉄道駅を改造したイベント広場)では、心地よい気候の元、小さな子供を連れた家族連れでにぎわっていた。
国中が、戦争だと言ってふさいでいるわけではないが、このギャップがなんともいえず、ガザや西岸地区にいる治安部隊に感謝するしかなかった。
どうしても伝えたいと思って、こうして連絡します。
今まで、私は本当に最低の人生を生きてきました。
お金が欲しいってずっと思っていたら、ある人に出会いました。
最初は半信半疑だったんですけど、実際にすごい大金をもらってしまって…。
借金を一括で全額返済できます。
本当に知りたいという人は連絡してきてください。
知りたい方はemi_himitu@yahoo.co.jpまでメールください。
メールしてくれた人に驚愕の秘密を教えます。
元気にしていますか?私は人生がかわりました。
母子家庭で7歳の娘がいて、何も買ってあげられなかったんです。
私は、ある掲示板を知って生活がかわりました。
おそるおそる連絡をしただけで、本当にお金が振り込まれたんです!
借金を一括で全額返済できるんです。
冷やかしじゃない人だけにすごいことを教えます。
知りたい人は、emi_himitu@yahoo.co.jpにメールしてください。
すぐに返事出しますから。