www.ynetnews.com/articles/0,7340,L-4656265,00.html
イスラエルは、ユダヤ人のユースリーダーを対象に、イスラエルでの研修を無料で提供するという制度「タグリット」を提供している。10日ほどイスラエルで研修し、なじんでもらい、移住し、将来リーダーになるというのが目標である。
しかし、このたび、イスラエルは、クリスチャンでイスラエルに理解のある大学生を対象に、タグリットのような研修制度を提供することが、ワシントンのイスラエル大使館は毎年開催するクリスチャン・ソリダリティ・イベントであきらかにされた。名付けて「Covenant Journey」
目的は、イスラエルを弁護できるリーダーを育てることが目的である。参加費用は500ドルだというから、これは大きな投資である。出資は、ユダヤ人の投資家ら。プログラムはこの夏に始まり、冬からもプログラムが続く予定。
なお、日本では数年前から、BFPJpanの主催で、「ZION」と名付けた次世代リーダーを育てるためのイスラエルでの研修制度がすでに実施されている。