イスラエルは、7月7日、イエメンに戦闘機20機を発進し、ホデイダ港はじめとする、フーシ派の重要インフラを攻撃。破壊した。
フーシ派は、それ以後も、イスラエルに弾道ミサイルを6発、ドローン2機を発射した。いずれも迎撃して、イスラエルに被害は出なかったが、イスラエル軍は、7月21日(月)、再度イエメンへの攻撃に踏み切った。
今回は、戦闘機ではなく、へドローンを発進させ、先の攻撃によって破壊され、補修中だったホデイダ港への空爆を実施した。フーシ派は、ドローンを発射し、反撃に出たが、イスラエル空軍がこれらを破壊した。
www.timesofisrael.com/israeli-drones-strike-houthi-military-infrastructure-at-yemens-hodeida-port/
その後22日(火)朝も、フーシ派は、イスラエルへ弾道ミサイルを発射。テルアビブ含むイスラエル中央で、サイレンが鳴った。
