エルサレムでは、13日(日)パームサンデー、20日(日)がイースター。14日(月)から22日までユダヤ人も過越と、種無しパンの祭りと、来週、エルサレムはキリスト教徒、ユダヤ教徒で大混雑する週になる。 今年はカトリックと正 […]
カテゴリー: イスラエル国内
イスラエル外務省の全面スト2週目に突入 2014.4.1
地元紙(Yネット)によると、週末にかけてのマラソン交渉で、外務省と、財布の元締めである財務省との交渉で双方痛み分けの合意点に達し、週末あけの30日、合意書にサインされる見通しと報道されていた。 ところが31日になってもま […]
外務省スト終了へ 2014.3.29
外務省のストに関して、週末にかけてマラソン交渉していた労使代表が、合意に達し、31日(日)までに一ヶ月近く続いたストを終了すると発表した。 合意内容としては、職員の賃上げと、海外駐在者への手当、海外へ同行する妻子への手当 […]
サイモン&ガーファンクルを歌うユダヤ教正統派 2014.3.29
ユダヤ教正統派と言えば、私たちの多くが、独特の黒い服装、律法主義、閉鎖的、兵役拒否と、ステレオタイプのイメージを持つ傾向にある。それに間違いはないのだが、その中には変わり種も少なくないということも知っていただきたいと思う […]
イスラエル外務省のスト 2014.3.26
先月、イスラエルの中心的な総合病院、ハダッサの医師看護師がストで、病院が一時治療を中止したとお伝えしたが、今度は外務省が、3月初頭からストに入り、予告していた通り、23日から全面ストに突入した。 現在、イスラエル国内の外 […]
イスラエルの世界一地下緊急医療施設 2014.3.26
イスラエルと北部で国境を接しているレバノン。そこにいるヒズボラは、2006年のレバノン戦争でイスラエル北部都市にミサイルを撃ち込んで大きな被害をもたらした。 このときの戦争でヒズボラは、イスラエルから大きな打撃を受けたも […]
今年もエルサレムマラソン 2014.3.22
<北部情勢> 北部国境でイスラエル兵が負傷、シリア軍拠点を空爆、シリア軍兵士1人死亡という、危機的状況だったが、アサド政権はイスラエルと事を構える余裕はやはりないらしい。今のところ、シリアからの反撃はない。 この事件に関 […]
ヨルダンとの関係もすれすれ 2014.3.19
先週月曜、イスラエルとヨルダンの国境、アレンビーブリッジで、ヨルダンの裁判官が、イスラエル兵を襲って武器を奪おうとして射殺された件。 ヨルダン議会は、政府に対し、18日を期限として、イスラエル大使を送還、イスラエルとの和 […]
新築購入で付加価値税免除!? 2014.3.19
最も納税し、兵役でも活躍している中流階級者を救済すると公約して財務大臣になったヤイル・ラピード氏。 子供一人を持つ夫婦で初めて家を購入する場合は、付加価値税(日本の消費税のようなもので18%)を免除するという爆弾プランを […]
英キャメロン首相・イスラエル訪問中 2014.3.13
水曜、イギリスからデービッド・キャメロン首相がイスラエルを2日間の予定で訪問中。国会で演説を行った。 キャメロン首相は、イスラエル・ボイコットには断固反対するとの意思を表明。イスラエルへの支持と、両国の友好関係をアピール […]
正統派VS世俗派:ベイトシェメシュ 2014.3.13
イスラエルでは、目に見えて人口が増えてきているユダヤ教正統派と、彼らを養いきれない世俗派が対立するというのが社会現象になっている。 その象徴ともいえるベイトシェメシュでの市長選やりなおし(昨年10月の選挙で不正があったと […]
ヨルダン議会が政府へ最後通告 2014.3.13
月曜、イスラエルとヨルダンの国境アレンビー・ブリッジの検問所で、ヨルダンの裁判官が、イスラエル兵に射殺された。 これを受けて、ヨルダン議会は、来週火曜火曜までにイスラエルへの報復処置を実施することを要求。もし実施されない […]