フィリピンからイスラエル軍医療チーム帰国 2013.11.27

フィリピンで活躍していたイスラエル軍の医療チームは、明日から始まるハヌカの祭りに備えて、本日27日、帰国した。

イスラエル軍によると、フィリピン滞在中に治療した患者は2686人。このうち848人は子ども。手術は60例。出産は36人だった。

チームは現地に、テント8張り、発電機、レントゲン器機などを寄贈。これらは、今後ドイツとオーストリアの医療チームが使うことになるという。

石堂ゆみ

ジャーナリスト、元イスラエル政府公認記者、イスラエル政府公認ガイド、日本人初のヤド・ヴァシェム公式日本語ガイドとして活動しています。イスラエルと関わって30年。イスラエルのニュースを追いかけて20年。学校・企業・教会などで講演活動もしています。

コメントを残す

*