オスカーに、パレスチナ・イスラエル紛争のドキュメンタリーがノミネート 2013.2.24

本日ハリウッドでアカデミー賞(オスカー)の授賞式が行われるが、ドキュメンタリー部門で、イスラエルからの2作品がノミネートされている。

「壊れた5つのカメラ」は、パレスチナ人農夫撮影映像で、西岸地区でのイスラエルの占領政策を批判する。パレスチナ人とイスラエル人の協力作品。
予告編:http://www.youtube.com/watch?v=q_93nOqwmhU&feature=youtube_gdata_player

「ゲートキーパース」は、イスラエルの治安組織シン・ベトの大物6人のインタビューを含むドキュメンタリー。シン・ベトは諜報機関でもあり、その指導者らがインタビューに登場するのは初めてで注目されている。
予告編:http://www.youtube.com/watch?v=FWx0e7KXg0Q&feature=youtube_gdata_player

双方とも、イスラエル政府には批判的な作品。それがイスラエル人自身によって発表されることで、イスラエルがいかに民主国家で、言論の自由が認められた国かを証明しているとの解説もある。

石堂ゆみ

ジャーナリスト、元イスラエル政府公認記者、イスラエル政府公認ガイド、日本人初のヤド・ヴァシェム公式日本語ガイドとして活動しています。イスラエルと関わって30年。イスラエルのニュースを追いかけて20年。学校・企業・教会などで講演活動もしています。

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