イランの悪口極まる:反イスラエルラリー 2012.8.18

www.youtube.com/watch?v=7AtwCJkZwOg 

イランのアフマディネジャド大統領は、テヘランでの反イスラエルラリーにおいて、「シオニスト(イスラエル)は人類のしみ。癌。細胞が(パレスチナに)一つ残っただけでも、また同じことの繰り返しになる。完全に消し去ってしまわなければならない。」と公言、悪口を極めた。

またレバノンのヒズボラは、「イスラエルの要所をロケット弾で攻撃する用意がある。ターゲットは少なくても、実行すれば大勢のイスラエル人の死につながり、イスラエルは地獄になる」と語った。これは、イスラエル南部ディモナにある核兵器(イスラエルはその所有を肯定も否定していない)保管地をさしているものと思われる。

石堂ゆみ

ジャーナリスト、元イスラエル政府公認記者、イスラエル政府公認ガイド、日本人初のヤド・ヴァシェム公式日本語ガイドとして活動しています。イスラエルと関わって30年。イスラエルのニュースを追いかけて20年。学校・企業・教会などで講演活動もしています。

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