和平交渉期限切れ:今回も頓挫へ 2014.4.30

イスラエルとパレスチナの和平交渉が29日、期限を迎えた。

イスラエルは、先週、アッバス議長がハマスとの統一政府を立ち上げると決めた時点で、和平交渉は”保留”にすると発表している。つまり、アッバス議長がハマスとの一致を放棄しない限り、交渉はないということである。

また、パレスチナ自治政府もハマスとの統一政府の立ち上げに奔走し、アメリカもウクライナ危機で中東問題どころではなくなっている。

和平交渉は事実上、今回も頓挫に終わったという状態だ。29日、イスラエルではこの件は大きなニュースにもならなかった。

石堂ゆみ

石堂ゆみ

ジャーナリスト、日本人初のヤド・ヴァシェム公式日本語ガイド、イスラエル政府公認ガイドとして活動しています。 イスラエルと関わって30年。イスラエルのニュースを追いかけて18年。学校・企業・教会などで講演して15年になります。

    コメントを残す

    *