エルサレム、光の祭典 2013.6.7

ゴラン高原が緊迫しているが、まだ被害が出ていないこともあり、エルサレムではそういう事とは全く無関係なほどに、平和である。今年も恒例の旧市街の光の祭典が昨日から始まり、夜中まで大勢の人でにぎわった。

記者も夜中1時に1人で帰宅したが、まったく危険は感じない。前に魅力的な若い女性1人で歩いている。現時点で、エルサレムはいたって安全である。

石堂ゆみ

ジャーナリスト、元イスラエル政府公認記者、イスラエル政府公認ガイド、日本人初のヤド・ヴァシェム公式日本語ガイドとして活動しています。イスラエルと関わって30年。イスラエルのニュースを追いかけて20年。学校・企業・教会などで講演活動もしています。

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