ガザの停戦をみまもるはずのエジプトだが、ムルシ大統領が停戦直後に自分を最高権威に置くと発令して以来、エジプトでは各地で大規模で暴力的なデモがまだ続いている。
25日には、大統領反対派らが、大統領所属のムスリム同胞団オフィスを襲撃。同団体所属の15才の少年が死亡した。負傷者も続出している。
ムルシ大統領は、大統領権威に関する発令は「国が落ち着くまでの一時的処置だ。」と説明したが、蜂起した人々はまだ怒りの訴えを続けている。しかし、中にはムルシ大統領を養護するグループもおり、衝突しているもよう。
ガザの停戦をみまもるはずのエジプトだが、ムルシ大統領が停戦直後に自分を最高権威に置くと発令して以来、エジプトでは各地で大規模で暴力的なデモがまだ続いている。
25日には、大統領反対派らが、大統領所属のムスリム同胞団オフィスを襲撃。同団体所属の15才の少年が死亡した。負傷者も続出している。
ムルシ大統領は、大統領権威に関する発令は「国が落ち着くまでの一時的処置だ。」と説明したが、蜂起した人々はまだ怒りの訴えを続けている。しかし、中にはムルシ大統領を養護するグループもおり、衝突しているもよう。