イランと国際社会の対話・期限切れで期限延長へ

イランの核開発問題に関して、イランと国際社会が最終合意の期限として定めていた昨日11月24日、結局、合意点を見いだすことができず、期間が延長されることとなった。

ケリー国務長官は、イランとの隔たりはまだまだ広いとの現状と伝えている。ネタニヤフ首相は、「悪い合意なら、ないほうがいい。」と期限延長を歓迎すると語った。

石堂ゆみ

ジャーナリスト、元イスラエル政府公認記者、イスラエル政府公認ガイド、日本人初のヤド・ヴァシェム公式日本語ガイドとして活動しています。イスラエルと関わって30年。イスラエルのニュースを追いかけて20年。学校・企業・教会などで講演活動もしています。

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