イスラム教徒 ラマダン入り 2012.7.21 中東情勢 2012年7月21日2019年10月2日 石堂ゆみ 本日、イスラム教徒はラマダン月(今年は7月20日から8月18日まで)に入った。この間、イスラム教徒は日の出から日没までの間は飲食をせず、日没後にのみ食事する。目的は自らをきよめ、アラーに近づくこと。 イスラエルは、この間、パレスチナ人の移動制限を軽減する。さらに、警備につく兵士たちに、パレスチナ人の前では飲食をや喫煙を控えて、イスラム教徒に敬意を払うようにとの指示を出した。 なお、断食しているからといって、テロが控えられるということはない。 関連ニュース世界最速でワクチン接種中:ロックダウン開始も感染急拡大続く 2020.12.29ヨム・キプールに読むヨナ書について: 正義(Justice)と憐れみ(Compassion) 2023.9.25極右ベン・グビール国家治安相が神殿の丘訪問で物議 2023.1.456回目のエルサレム統一記念日:5万人が旧市街イスラム地区通過 2023.5.192023年スタート:イスラエル人口2.2%増・クリスチャン人口も2%増加 2023.1.2イスラエル刑務所でイスラム聖戦高官・断食ストで死亡:ガザからロケット弾100発か 2023.5.3 Sharing Facebook Twitter LinkedIn Pinterest Email Print